めんそーれ〜

ようこそ東村へ!

マングローブとは、鹿児島県以南の川と海がぶつかる河口域に、海水に浸かっても枯れずに生育する「ヒルギ」などの特殊な植物が集まってできたです。

マングローブカヌー体験にご参加の多くのお客様に、「木の名前」だと思われてしまう程、見た目にはほとんどが「同じ木」に見えてしまいます。「慶佐次湾」のヒルギ林は、昭和34年当時の「琉球政府」により天然記念物の指定され、さらにアメリカから日本への返還時に国指定天然記念物となりました。そして、平成28年9月にやんばる国立公園にもなりました。

戦争や、戦後の開発もまぬがれた「奇跡の森」でもあります。カヤックに乗り漕ぎ進んで行くと、木登りするカニや陸地を歩き回るサカナに出会えます。カニは忍者のように隠れんぼがうまく、サカナは睨めっこすると“まばたき”してくれますよ!

トントンミー(沖縄口)